おとさたない

楽しければいいと思ってる人の日記です

脚本『星が降る』を上げましたってのと雑感

脚本DLサービス「はりこのとらのあな」に、

新しく創作脚本『星が降る』を上げました。

こちらのURLから全文DLできます。お時間あれば是非。

脚本ダウンロードサービス

 

ざっくりとあらすじを書くと、

地球滅亡直前の世界で不運にも選ばれてしまった普通の男子大学生が、

人類のためというよりは自分のために奔走する話です。

更にものすごくざっくり言うと所謂トロッコ問題の話です。

 

当社比シリアス、長めです。

自分で書いておいてなんですが、『星が降る』はバッドエンドと言えるのかなと思っています。

書き始めは爽やかな青春ものが書きたかったはずなんだけど、まあそれはまた別の機会に。

多分普通にやったら60分超える、下手すると2時間近くかかるかもしれない。

場転はあるわ大道具小道具は欲しいわできれば映像も入れたいわで

実際に上演するのはなかなかハードルが高いと思いますが、

お時間あればちょろっと読んでみてくれたら嬉しいです。(謙虚)

作家ページに他の脚本もあるのでそちらも何卒よろしくお願いします。(強欲)

 

 

 

▼ここから雑感。

 

他の脚本と言えば、

パロディだし短めで場転も無くてやりやすいからだと思うんですが、

前作の『桃太郎が来ない』が断トツで人気あって嬉しい&有難い限りです。

私の所属している劇団マエカラサカナアでも、11月に『桃太郎が来ない』をやるのでそちらも何卒よろしくお願いします。(強欲2)

 

桃太郎に限らず、色んな団体さんから上演申請のメールをいただく度に、「観てえ」と思います。

自分の脚本を知らない団体さんが上演してるところとかそりゃ観てえ。

特に桃太郎に関してはキャラの性格やビジュアルが、演出さん役者さんによってかなり変わってきそうな脚本なので、観てえ。

私の脚本は改変も口調などを変えるのも基本的には歓迎です。

あまりにも話そのものが変わってくるとか結末が違うとかだと流石に駄目という場合もありますが、

是非その団体さんだけの舞台を作っていってくれたら嬉しいと思います。観てえ。

 

 

ずっと漫画を描いていた私にとって演劇は少し不思議な話で、

漫画は全部自分のものだと思っていたけど、演劇はそうはならないんですよね。

 

漫画は話を考えるのもキャラを作るのも実際に描くのも基本は自分1人ですが、

演劇はお客様に見せることが前提で、演出さんや共演する役者さんやその他スタッフさんが常に居て自分1人のものにはどうしたってならない。

脚本提供に至っては実際にどんな作品になったのかも私には分からないし。

 

「お前今更何言ってんだ」って話だとは思うんですが、

私は私のためだけに漫画を描きたいと思っていた時期が長くて、でも読んでほしい評価されたいという矛盾がありまして、

いや分かってる無理だろそれは。ガチの天才じゃなきゃ無理だろ。

 

演劇を通して、自分の手を離れたものはもう自分1人のものじゃないってことを体感的に分かるようになったのは自分の中で良かったことなのかなと思っています。

何だこの話。終わる。