おとさたない

楽しければいいと思ってる人の日記です

卒業しました+月例賞結果と嬉しい話

今日の日記は、

▼卒業したよ!そしてサカナをありがとう って話と

▼月例賞の結果が出たよ!あと個人的な嬉しい話があるよ! って話の2本立てです。

いつもの如く超長い。

 

 

 

▼卒業したよ!そしてサカナをありがとう って話

 

先日、無事に大学を卒業しました。

単位足りてた~。ギリギリで取ったソツロンの単位と司書資格の単位も取れてました。やったね。

 

そして、卒業式である2018年3月15日は、2017年7月に私たちが立ち上げた学生劇団、劇団マエカラサカナアの解散の日でもありました。

 

 

まずは、旗揚げ公演から解散まで、温かい応援をありがとうございました。

サカナが活動してこられたのは、皆様の応援と支えがあったからこそです。心から感謝しています。本当にありがとうございました!!

 

 

そして、私自身はサカナが解散したことを未だに実感できずにいます。

以前にも書いたけど解散公演は既に終わり、そのときに応援して下さった方々にお礼や挨拶ができたり、情緒がアレしてわんわん泣いたりしていたので、あのときに比べれば大分気持ちが落ち着いてはいます。

 

今は、この1年間何よりも大事だったものが、本当にすっと手から離れていって、その寂しさでいっぱいです。

解散することは決まっていたし、頭では分かっていたのに、それでもただ寂しくて、このところ気を抜くとめそめそちょっと泣いています。

 

サカナの一員として、あのメンバーと同じ場所に立っていられたことが幸せで幸せで、夢みたいでした。

稽古や制作中、大変なこともそれこそ山のようにあったのに、思い出すのは楽しかったことばかりで、恵まれていたと、幸せだったなと強く思います。

 

サカナと毎日会って稽古して遊んで、当たり前みたいに明日も会えるような気がしていて、そんな日常が終わったんだと思うと、寂しくて寂しくて仕方がないです。

皆に出会えて良かった。一緒に演劇ができて本当に良かった。

自分でもびっくりするほど、今どんなありがちなJ-POPの歌詞でも刺さる状態。

 

これからどんな楽しいことがあっても、辛いことがあっても、私はサカナでいられたこの幸せな記憶を何度でも噛みしめて生きていくんだろうなと思います。

 

そのくらい、私にとってサカナは特別で大切な存在でした。

 

 

 

サカナのTwitterでも挨拶として上げさせてもらった、

【佳音】サカナを通してたくさんの経験や出会いに恵まれました。このメンバーで演劇ができたことが、そして皆様にサカナを好きになっていただけたことが本当に幸せです。(個人的には皆様とまたどこかでお会いできるように頑張ります。) 今日までたくさんの応援を、本当にありがとうございました!

 

この一文の内訳はこんな感じかなあ…。いつもに増して感情的ですみません。

 

 

そして、私はこれからも役者をやりたいです。

いやこれさ、分かってる。これから状況や場所も変わるし、簡単にはいかない野望だと思います。個人的に、このあと書く▼嬉しい話 にも関わってくる話だし。

 

でも私はまた舞台に立つことを諦めてないからな。

役者としての自分に自信はまだ持てないけど、あんな楽しいことやめられるわけがない。実現したとしてどんな形になるか、何年かかるか分からないけど、どうにかこうにかやっていきたい気持ちです。

 そして願わくば、サカナを好きでいてくれた方々に、いつかまた舞台を通してお会いできたら嬉しいです。

 

 

 

 

▼月例賞の結果が出たよ!あと個人的な嬉しい話があるよ! って話

 

ここからは漫画の話。

2つ前のブログでも触れたオリジナル漫画『わん!』が、花とゆめの月例賞 第507回HMCにて3位をいただきました!!嬉しい!!!

 

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『わん!』は丸1年ぶりの投稿でした。漫画描くのもほぼ1年ぶり。

1年前までにいただいたことのある最高順位は3位だったので、順位的にはキープです。正直ガクッと順位が下がらなくてほっとしました。

 

そして、この度なんと、担当さんに付いていただけることになりました…!

つい先日も初めての打ち合わせなるものをしてきました。自分の実力の無さを思い知りつつ、そんな未完成な漫画に正面から向かい合って下さる担当さんの存在が有難すぎて、アドバイス目から鱗がボロボロ落ちる。

あと既に自覚していることも、客観的な視点を通して言語化してもらえると理屈で分かるのですごく有難かったです。

 

ですが、今回のことはあくまで3位止まりで、賞を受賞したわけでも何でもないので、まだ私の立場は変わらず投稿者です。

これからは今回のHMCと並行で、別の大きい賞に向けた漫画も描いていく感じになります。

なのでぶっちゃけ外から見たらあんまり変化は無い。

 

 

上の画像をよく見て下さると分かるんですが、今回の『わん!』は投稿24回目。

投稿回数がえぐい。執着が強すぎて自分でも引く。(近い順位の方々は大体初投稿~多くて10回以内の方が多い)

私の初投稿は中1の終わりだったので、投稿活動を始めてそろそろ10年近くになります。間に投稿してない時期とか漫画すら描いてない時期とかあるけども。

 

私は器用貧乏なタイプで、この4月から一般的な就職をします。家族や友人にも恵まれていると思います。

演劇を通して漫画以外に熱中できる自己表現の方法も手に入れた。

幸せ者だなあと改めて思います。

 

だから別に漫画以外何もできない、漫画じゃなきゃ生きていけないと言えるほど懸けられるものはなくて、それがずっと今までも多分これからもコンプレックスです。客観的に見れば幸せ者かよ!って話だけど。

ただ、その分失うものもないので、全力でチャレンジしていきたいです。

 

ここまで辿り着いた自分を信用してる。時間はかかったけど、また時間をたくさんかけて執念深く前進して行きます。

全体で見たらまだスタートラインにすら立ってない!不安はあるけどやるしかない。

とりあえず目の前のチャンスに食らいつけるように、また良い報告ができるように頑張ります。温かく見守っていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

おわり。

ブログが毎回毎回なげえよ。

TRPGプレイ日記『ぼくらとミゴのなつやすみ』

※この記事は個人のTRPGプレイ記録用&感想用日記です。

シナリオのネタバレがあります。特に有益な情報はありません。

問題があれば削除いたしますのでご一報ください。

 

 ▼以下スクロール▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日2/26に、友達とクトゥルフ神話TRPGシナリオ『ぼくらとミゴのなつやすみ』を遊びました!

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『ぼくらとミゴのなつやすみ』、通称『ぼくミゴ』はあべべんさん制作の長編シナリオです。

ざっくりとしたあらすじを以下に引用させていただきます。

 

「 小学校初めての夏休み。探索者達は遊び場にしている秘密基地で、カニとキノコをあわせたような不思議な生物に出会う。

弱りきっていたその生物は『ミゴ』と名乗り、次第に探索者達と親交を深めてゆく。

折しも、街は目撃されたUFOで大騒ぎ。研究者や警察、ガキ大将の一味までもが宇宙人を探し東奔西走。

果たして、幼き探索者達は『ミゴ』を守り切ることができるか―――  」

(~ぼくミゴ配布PDFより引用~)

 

 

『ぼくミゴ』はクトゥルフでありながら、友情や家族愛がテーマに盛り込まれているとてもハートフルな作品です。

もうね、マジでプレイしながらちょっと泣いた。とにかく良かった…!

 

今回の私のキャラクターは佐々本蛍琉(ささもとほたる)。小学1年生の男の子です。

シナリオ上、PCは全員小学1年生となる(能力値や技能値に上限があり、子ども並のものとなる)ため、今回用に新しく作ったPCでした。

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性格は一言でいうとイキリオタクです。

シナリオを進めるのに必要ないコンピューターの技能持ち。能力値はめちゃめちゃド平均です。

 

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一緒に冒険をした友達のPCは足立愛菜ちゃん、五十嵐勇くんの2人。

また、シナリオ上お助けNPC的立ち位置の友達、きよとくんがいました。今回の主人公は蛍琉を含めたその4人です。

 

ぼくミゴの特徴はまず自分たちが小学1年生なこと!

なのでどうしても制約が多い。先にも書いた通り能力値や技能値が低めだったり、小学生がいくら必死で説得や言いくるめをしようとしてもなかなか難しかったり…。

何というか、最近はほとんど忘れていた、「こっちはこんなに必死なのに取り合ってもらえなかったり分かってもらえなくてとにかく悲しくて悔しい」気持ちを思い出しました。

 

また、PCの家族構成が事前に決まっています。蛍琉はPC3に当たり、両親が音楽家で海外に出張中のため、知り合いの家に預けられているという設定でした。

その知り合いの家には同い年の女の子しえりちゃんと、25歳の現代の貴族(自称)みつをがいます。

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しえりちゃんは蛍琉のことが大好き。後々どんどんヤンデレ化していくのですが…、序盤は健気で本当に可愛いんだ~~~。デレデレRPするのも楽しかった。

何もしてないのに可愛い女の子に言い寄られ、蛍琉はチート主人公となりました。

 

そして、肝心のストーリーが、とても良いです…。

まず小学生、夏休み、冒険、ひと夏の友達、っていう素敵さ。カタルシスがすごい。

また、家族構成が事前にあるため、その家族との関係性が深まりRPが捗る。RPを重要視したシナリオだそうで、実際ストーリーのクライマックスで最も重要になるのはRPでした。

謎解きが苦手な私は、主に「演じるのたのしーー!」って気持ちでTRPGしているのでそういうの大好き。すっごく楽しかったです!!

あとこの長編を回してくれたKPさんに感謝の極み…!ありがとう本当にありがとう!!

 

たしか元々は同人誌として頒布されていたシナリオ?だったかな?ですが、現在は無料でシナリオPDFが公開されているので気になった方は是非!

あべべんさんご本人がKPをしているプレイ動画も上がってるよ!私も自分でプレイした後観ました。泣きました。

 

 

おまけの一コマ。

勇くんのお父さんからの追及を誤魔化そうとした蛍琉のその場しのぎの言い訳で、勇くんの自由研究は蟹に決定しました。

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もう一つハイライト。

KPさん←→勇くん。ひどい。

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オリジナル漫画『わん!』脱稿しました

先月くらいから本腰入れて描いてたオリジナル漫画『わん!』脱稿しました!やったー!

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『わん!』16ページ・完結

従順わんこ系ヒロイン ポチと、そのご主人でありクール(に見せかけてポチにベタ惚れ)なヒーロー志己(しきと読む)の主従?ラブコメです。

 

実は『わん!』のネームは去年の8月に描いたものでした。

それから現在2月まで、漫画描く余裕が無くて描けてなかったものをやっと完成させられてほっとしています。普段はネーム~原稿完成まで16ページで大体2か月くらいなんだけど、去年はとってもバタバタしていた。

 

なので久々の原稿作業でした。漫画描くと自分で思ってるよりも自分の絵が下手で毎回新鮮にビビる。

 

投稿用に描いた漫画なので、某少女漫画誌の月例賞に投稿します。

丸1年前まではコンスタントに投稿して、ちょっとずつ順位を上げ1桁順位をキープできるようになっていました。それもまた積み重ね直しかあ…と思うと気が遠くなりますが、去年ほとんど漫画を描いて無かったのは私なので仕方ねえ。去年は去年で充実してたので悔いはねえ。

 

ですが、私の投稿活動は中学1年生の頃の選外からのスタートなのでわりと怖いものは無いです。

むしろ今まで同じ雑誌に投稿し続けてるの執着が強すぎて自分でも引く。怖がらないでほしい。

 

 

以下、ちょっとポエミーな話。

 

自分に才能が無いことにはとっくの昔に気が付いてるけど、それが漫画をやめる理由にはならないんだなあと最近しみじみ思います。

でも、才能ってその意味の7,8割くらいは「続けること」と同義じゃね?とも思う。

なので、これからも漫画にしがみついていたいし、積み重ねていくやり方を知ってる私は強い。

 

…と、こう言うと重いけど、これからも楽しく頑張っていきますという話です。

 

 

 

最後におまけ。

 

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これが

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こうなって

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こうなって

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こうじゃ。

 

漫画って手順多くね?(知ってた)

原稿をしています

久々に原稿してます。

 

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ワンコ系ヒロインが元気に頑張る少女漫画です。

ネームは去年の夏に描いていたものなので、今やっているのは原稿に起こす作業のみです。目標は2月中旬完成。

 

去年はめちゃめちゃ忙しくて、そんな中ちまちま絵を描いてはいましたがやっぱり漫画までは描けなかった。

なのでちゃんと漫画を描く作業をするのは本当に1年ぶりです。うへー。

 

漫画原稿は未だに仕上げまでフルアナログでやってます。

イラストはほぼ全てデジタルで描いてるし、何なら落書きもデジタルですることの方が多いので、原稿もデジタルに移行したいのは山々なんですが、めんどい。

あとアナログでできていることをデジタルで再現できない問題もあります。

これはカミノアタタカミみたいなことが言いたいんじゃなくて、単純に私がデジタルで漫画描くときのトーン処理とかよく分かんないってだけの話です。つまりめんどい。

でもいつかは移行した方がいいよな~と思いつつ、今回もフルアナログで作業します。(めんどいから)

 

何だかんだ言って原稿楽しいです。頑張るぞー。

今年もよろしくお願いします

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あけましておめでとうございます~。

今年もよろしくお願いします。

 

今年の年賀絵は土佐犬イメージです。そう見えなくてもそうなんです。

 

今年の目標は「頑張りすぎない」「思い詰めない」「いっぱい漫画描く」です。

去年はほとんど漫画描けなかったので本当に漫画描きたい。でも生活が変わるので無理はせず、柔軟に行きたいところです。去年はマジで無理をしすぎた。

 

大体そんな感じ。気恥ずかしくて口には出せない、数年越しでも叶えたい野望もある。頑張ります。お互い無理はせず頑張りましょう。

第4回公演とこの一年間ありがとうございました

劇団マエカラサカナア第4回公演『銀河鉄道の夜』が無事終演しました。

ご来場ありがとうございました!

 

 

そして、本公演は劇団マエカラサカナアの最後の公演でした。

学生劇団であるサカナは私たちの卒業をもって解散となります。

旗揚げからのこの1年間、応援本当にありがとうございました。

 

 

本当はここでものすごく湿っぽいことを書くつもりでいたんですが、打ち上げのカラオケルームで丸々2時間泣いたら何だかすっきりしてしまって、いま思ったほど自分が落ち込んでないのが不思議な感じです。

人ってあんなに泣けるんだなって我ながらびっくりした。実感が無いのもあるけど、それにしてももっと引きずるかと思ってた。

 

でもそれもこれも、全ての公演を怪我も病気も無く無事に終えられて、その時その時全て全力で取り組めて、たくさんの方に来ていただけて、温かい応援をいただけたからです。

 

サカナは本当に恵まれた団体だったと思います。

毎公演ほぼ全通して下さる方や、終演後のアンケートも驚くほど密度濃く書いていただいたり、差し入れも山ほどいただいて、本当に皆様に支えられていました。

あと声に出して好きです!!って言って下さる方々の有難さとその威力の強さを実感したり。本当に本当に力になりました。好きになってくれてありがとう。大好きです。

 

 

カラオケで泣いてた2時間何を考えてたかと言うと、

「サカナやめたくない」「演劇やめたくない」「公演ちゃんとできて良かった」 「サカナちゃんとできて良かった」「ここに居られて良かった」「好きになってもらえて良かった」「さよならってありがとうって伝えられて幸せだった」

とかでした。超ざっくりね。

面白いほどに自分の思考がぐるんぐるんするので面白かった。

 

私個人がこれから演劇にどう関わっていくかは予定は未定です。

役者を続けたい気持ちはあるけど如何せん生活が変わるのでむにゃむにゃ。観劇とか思いついたときに脚本書いたりとかは今まで通り続けると思うけど。

これを読んでくれてる演劇関連のお知り合いは、声かけて下さったらめちゃめちゃフットワーク軽く誘われるので何かあれば下さい。

 

 

私は小さい頃からずっと漫画を描いていて、漫画が私にとって一番大事なものだったんですが、演劇に出会えて、サカナをやれて、人生に大事なものが1つ増えました。

20歳超えてこんなにも好きな物が増えるなんて思ってもみなかった。幸せです。

 

大好きな人たちと演劇をやれた時間が、サカナでいた時間が本当に幸せで、一生この幸せな記憶を噛みしめて生きていけると結構本気で思います。

 

 

サカナに関しては大変だったことも嬉しかったことも多くて書ききれない、

というか多分自分の中でもまとまりきってないので感情があっち行ったりこっち行ったり忙しいですが、何もかも本当に楽しかった。

寂しさはあるけど、公演を通してさよならとありがとうを伝えられたつもりなので、いま割と前向きな気持ちでいられているのが誇らしいです。

 

 

改めて、サカナに関わって下さった全ての方にありがとうございました。

 

そしてさよなら。幸せでした。

 

 

 

 

 

 

 

でも私個人が変わるわけでは無いので今まで通りTwitterで絵を描いたり漫画描いたり推し推したりするけどな。

これからもよろしくお願いします。

 

 

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第3回公演ありがとうございました+第4回公演の話

今日の日記長いです。よろ。

 

遅ればせながら、先日私の所属している劇団マエカラサカナアの第3回公演『めでたしめでたし』が無事終演しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

あの会場で立ち見があんなに出てるの初めて見ました。サカナ初めてでふらっと立ち寄ったという方も多くて有難い限りです。

サカナの公演目当てに学校祭来たって言って下さる方もいて、本当に本当にありがとうございました!!幸あれ。

 

 

 

というわけで、ここからは超個人的な裏話?的なものをちょびっと。

 

今回(毎回)ギリギリの日程とスタッフで公演を回しているので、しかも今回は学校祭内での公演ということもあって展示やら物販やら色々いつもと違うこともあって、とにかくバタバタしてました。

上演中が一番安心できる時間だったもん。何故なら上演中は公演の枠の中でしか予定外のことが起こらないから。

その上で特に2日目のアポンナ公演とか予定外のアドリブ祭だったんですけど、それでも上演中は安心して楽しくやれました。めでたしめでたし。

 

正直に言ってしまえば本番直前よりもDVD撮影直前だった本番2週間前くらいがめちゃくちゃ追い込まれてました。

受験が1年かけて追い込まれるとしたら、それが濃縮verで1週間にまとめて来る感じ。限界すぎて精神が逝くかと思った。死にたいで検索すると電話相談がトップに出るのしゃらくせえなって思いました。

私は限界だと普通に態度に出てしまうので周りの方々にマジで申し訳ない。不快にさせていたら本当にごめんなさい。っていうかあの時期みんなほぼ死体だった。

 

 

でも本番は本当に楽しかったです。

上記の苦労の甲斐あってとは言わないぞ、苦労は必要な時もあるけどしなくていいならしたくないしそもそも過度な無理は駄目絶対。

本当に老若男女たくさんの方に来ていただいて、しかも皆さん役者がやったことに笑ったり反応してくれるからすごくやりやすかったです。お客さんが近い会場好き。

今回は短編3公演の詰め合わせ、しかも3つ全て脚本と演出担当が違うという公演毎の毛色の違いを楽しんでもらうことがポイントの1つでした。

学校祭ということでふらっと立ち寄った方にも1つ1つを気軽に観やすく、と考えていたのですが、客席を見た感じ3つ全て観て下さった方も結構いた…よね…?マジでありがとうね…??なんでそんな良くしてくれるんだ??徳詰みすぎでは?

なので1つ観ても楽しく、全部観たらそれぞれ雰囲気が違って更に楽しんでいただけたかなと勝手に思っております。ご来場本当にありがとうございました!

 

 

そして脚本についての話。

今回の第3回公演の企画段階で、気軽に観れるように短編をいくつかやろうということは決まっていて、

その時私の手持ちの脚本にアポンナ公演になった短編『桃太郎が来ない』があったので、じゃあ童話・昔話をモチーフにした公演をやろうぜって話になったのでした。

学校祭なら子どもや普段演劇観ない人も結構いらっしゃるので、完全オリジナルよりモチーフがあった方がとっつきやすいだろうということもあった。

 

じゃあ○日くらいまでに脚本書いて来てねって流れになって、そしたらワンス公演とタイム公演がまさかの「オオカミと七匹のコヤギ」で元童話被りをしました。

白雪姫とかシンデレラとかで被るならまだ分かるけど、七匹のコヤギってマイナーでは無いけどそこまでメジャーじゃなくない?そこで被る?とはなったのですが、何しろどっちも脚本が超面白かったのでまあいっか、ということで被ったまま続行しました。

 

でも私だけ日本昔話で寂しかったので公演が終わった後私も七匹のコヤギモチーフで脚本1本書きました。こちらから読めます↓

https://haritora.net/member/look.cgi?script=14359&full=index

 

同じモチーフでも書く人が違うとやっぱり全然違うものになるね。私クソギャグ担当みたいになってるね。お腹裂いて石詰めるってヤバいよね。

 

 

 

そしてそしてそして、ついこの間第3回公演が終演したんですけど、

今週からは第4回公演の稽古が始まります。わお。

 

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劇団マエカラサカナア第4回公演『銀河鉄道の夜』です。

前売チケットのご予約は公式サイトで(私が手動で)受け付けております。ご予約お待ちしています!

 

 

おまけのエピソード。

劇団マエカラサカナアのメンバーは元々大学の演劇サークルの同輩で、1年生のときにそのサークルで初めてやった公演が「銀河鉄道の夜」でした。

このメンバーで初めて作った舞台が銀河鉄道の夜で、学生最後に作るのも銀河鉄道の夜なの、狙ったわけじゃないんだけど良いエピソードすぎるよね。

しかも今回は客演さんをたくさんお呼びしていて、この4年間で演劇を通してご縁が出来た方々、お世話になった方々に出演していただきます。なんかもうエピソードが綺麗すぎるでしょ。

 

 

私たちは銀河鉄道で旅立って、たくさんの人に出会って、そしてここで一旦終着です。

幸せなことすぎて、ずっと夢を見ていたような気もします。

大好きな人たちと同じ汽車に乗って同じ景色を見て、本当に幸せ者でした。

 

 

……自分で書いといて恥ずかしくなってきた。こういうの向いてねえわ。

そして私は第4回公演では大学士役として出演します。

まだ1回動いただけなんだけど、新しい役はやっぱりわくわくします。あと実は最近若者役ばかりやってたので1年ぶりにおじさんです。頑張るぞー!

第4回公演『銀河鉄道の夜』、よろしくお願いいたします!!